文科省私学部長と初の懇談―私立大学の抱える課題について率直に意見交換
 
  日本私大教連は5月13日、文部科学省高等教育局の杉野剛・私学部長と文科省内にて懇談を行いました。私学部は同省の中で学校法人に関する行政全般を所管しています。日本私大教連が私学部長と懇談するのは、初めてのことです。

 懇談は1時間半にわたり、私立大学政策や私立大学が直面する諸課題について率直に意見交換しました。

 懇談では、日本私大教連から『政策提言2016案』と『日本私大教連の私立学校法改正案』について説明し、以下4点を中心に意見交換しました。

①定員超過に対する補助金不交付等の「厳格化」措置について
②学生支援機構奨学金の「延滞者の多い大学名の公表」について
③「実践的な職業教育を行う」新大学の制度化について
④新たに設置された「私立大学等の振興に関する検討会議」について

 懇談には野中委員長、築地副委員長、藤田書記長をはじめ6人が参加しました。

(写真=懇談の様子。中央が杉野剛私学部長)